第75話 今日から始める年末掃除✊ガスコンロ【魚焼きグリル】編
第72話 12月に慌てない‼今日から始める年末掃除✊その3 ガスコンロ掃除編‼『くらメンブログ』に引き続き、ガスコンロの『魚焼きグリル』にスポットを当てて解説していきます!
ガスコンロですが、頻繁に使用している方は、すべての掃除を一気にやるのはとても大変です!
なので、本体部分と魚焼きグリル部分を分けて掃除することをお勧めします!
楽しく進めていくのが、掃除を継続させるポイントでもあります👌
掃除が嫌だから魚焼きグリルを使わないという方も多くいらっしゃると思いますが、フライパンで焼くのとは違い、油が下に落ちるのでヘルシーに焼く事ができます👍
どちらにしても掃除は必須です!
でも汚れた魚焼きグリルの掃除の仕方が分からない…そんな方に参考になりますので、ぜひ見ていってください🙆♂️
それではいきましょう👉
まずはグリルの受け皿を浸けるため、油用洗剤と食器洗剤をまきます!
油用洗剤だけでも油を溶かしてくれますが、食器洗剤で浮かして物と油を完全に切り離してあげます🫧
つけ置きしている間に、グリル内の下準備をします✊
グリル内、下部分にタオルを敷きます(下の引き出しに垂れないように)
場合によって引き出しを抜いておく、ビニールをかぶせるなど、対応すると良いでしょう!
グリル内の側面、上面に油用洗剤を湿らせたキッチンペーパーでラップします!
こうすることで、表面の油と焦げを柔らかくしてあげます
つけ置きしてる間に、受け皿をキレイにしましょう🧽
持ち手のガラス部分と受け皿ステンレス部分の焦げ汚れは油用洗剤だけで取れない場合、焦げとりスポンジで削り落とします!
簡単な汚れは食器洗剤のみでOKです!
ここは外せることもあり、比較的掃除しやすいです👌
次はグリル内の掃除ですが、汚れ具合にもよりますが、今回は15分~20分くらい付け置きました!
先ほど仕掛けたキッチンペーパーを取ると、表面の汚れがペーパーに移っています👀
それでも蓄積汚れの脅威をこれから味わうことになります…
ここから焦げとりスポンジで30分以上こすりました💦
細かい場所は、先がステンレスの『サッシ棒』でゴリゴリと削ります
グリル内は狭くて限られた空間なので、掃除が難しいです😣
それでも時間をかけ、少しずつキレイになってきました✨
油用洗剤はアルカリ性なので、拭き取ったとしてもグリル内の表面がアルカリ状態になっています!
アルカリ状態のままだとサビの原因になるので、そんな時は100均でも売っているクエン酸を水で溶かし、クエン酸水をスプレーしてあげます👌
そうすることで表面が中和されます!(理科で習った㏗ペーハーですね!)
酸性でもなくアルカリでもない㏗7が、たしか中性状態でしたね🙆♂️
と言うことで魚焼きグリルの掃除が完了しました🕺
大変でしたが、終わってからの達成感は格別です!!
年末に入って、なんだかんだ忙しくなる前に、事前に掃除をくらメンと一緒に進めていきましょう🫡
また、ブログでは伝わりにくいことなどは『くらメンチャンネル 』を参考にしてください👀
このブログでは、掃除の知識や生活に関わること、色んなアイデアを発信していますので今後もお見逃しなく!🌈
それではまた!